GREETING

代表挨拶

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当会のホームページにお越しいただきありがとうございます。

皆さんは「児童相談所」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

多くの方は「虐待親から子どもを守ってくれる正義の役所」と思っているかもしれません。

しかし、何ら虐待を受けていない子どもが児相に一時保護され、数年間、ひどいケースだと10年以上にわたり親子面会が制限されることがあります。

また、施設入所中の子どもが職員から暴行や性的虐待を受けることや、家に帰りたいと泣き叫ぶ子どもに向精神薬を投与しておとなしくさせる“薬漬け”が施設内で横行しています。かくして、児相による虐待の方がはるかに残酷といえるケースが後を絶ちません。

当会は、こうした児相行政の真実を知っていただくよう広報活動に取り組むとともに、全国の政治家(国会議員・地方議会議員)、弁護士などと連携しながら政治的・法的な解決を目指すため設立されました。

お一人でも多くの皆さんが児相問題への関心を寄せてもらうため、そして、国の児相行政をただしていくため粉骨砕身の努力を重ねてまいりますので、皆様のご支援・ご声援を心よりお願い申し上げます。

令和6年5月
木原 功仁哉